過ぎ行く日々のつづり 

While there's life, there's hope.

涼しい夜に、物語。

ここ数日、えらい涼しいんですが。
もうひぐらしも鳴き始めてる…。

さて、窓を開けっ放しで寝て、鼻水垂らしてるワタシですが。
本を読むのにはもってこいですね。

最近手にした本です。
11072210
宮木あや子さんの『ガラシャ』
この表紙のイラストで思わず買ってしまったのは事実!!
(ちなみに、イラストレーターさんをリンク貼り付けしてあります)

 

世界史・日本史、からっきしわかりませーん。
学校で学ぶ歴史の授業はもっぱら『暗記科目』 でした><。

自分は、重要だと思ってる明治から昭和、戦中の話。
そこら辺って授業の最後で『もう時間が無いよ~』ってな感じで
ぱらぱら教科書をめくって終わってしまうあたりが…なんとも。。

 

 

さて、
ガラシャさんはそんな歴史の中の実在する女性です。
ガラシャ関連の物語を読むのはコレで2作目
最初に読んだのは三浦綾子さんの『細川ガラシャ夫人』

どちらも小説、物語なので、細部のエピソードが多分
フィクションだったりするんでしょうが、もうそんなことはどうでも良くて!!!
2作品とも…泣きました><。

 

ガラシャとは、キリスト教の洗礼を受けた後の名前。

本名は細川玉(玉子)嫁いだ後の名前

嫁ぐ前の名前は明智玉子

あの君主織田信長を死に追いやった明智光秀の娘でございます。

嫁ぎ先の細川忠興も、もちろん織田信長の家臣。

玉子、めっちゃ立場が悪いです。実際『明智の娘を生かしておくな!』という家臣も。

でも、忠興は玉子が大好きで死なせる事は出来ず(涙!

また、忠興の父親の藤孝も、元は光秀とは仲の良い同士だったので

玉子を味土野と言う山奥に幽閉(逃す)する事にしました

後に信長の後を継いだ豊臣秀吉に許され、約二年後幽閉を解かれます。

この幽閉の間にあんなに玉子と離れたくないっと言っていた忠興は

あっけなく側室をもちます(涙!

幽閉を解かれた後にキリスト教に身を捧げたのですが、忠興は良く思って無かったです。

関ヶ原の戦いの時に、徳川側に味方した忠興の妻玉子は

敵側の石田三成に人質に取られそうになり、死を選びます。

キリストの教えでは自害は大罪なので家臣に命を託しました

玉子の死後、正室を置かなかった忠興は、やっぱり玉子を心から愛してたのね。

と思ったけど、側室は結構居たらしい……どうなってんの(涙!

壮絶でした、どちらの作品も。かわいそうでした。

 

本はいいよなぁ~。

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涼しい夜に、物語。」への34件のフィードバック

  1. abend 2011年7月23日 22:00

    こんばんは。
    このところ専ら漫画で済ませてるので(笑)この本面白そうに思いました。

    • フォレ 2011年7月23日 22:12

      abendさんこんばんは~~^^
      今abendさんの所にお邪魔してきた所ですw
      漫画、いいじゃないですか~☆
      昔、光源氏の漫画を読んだんですが…なんてタイトルだったか…。

      歴史作品って、面白いなぁって思ったのは
      この2作品に出てくる豊臣秀吉は『最悪』です。
      でも秀吉が主人公の作品だったりすると下から這い上がって来た
      努力家って感じですよね~サラリーマンの憧れになりそうなw
      どれが本当なんだろうって思います^^;
      機会が有りましたら、是非読んでみて下さい☆

  2. tantan1220 2011年7月23日 23:56

    こんばんは(´・ω・`)!
    確かに歴史上の人物なんだろうけど、ハマリそうな予感( ̄ー+ ̄)
    私も、本は大好きでくまさんとかフォレさんとかいろんな本を読んでて
    いいな~って思っています。
    私といえば時間がないと理由をつけてなかなか読書できなくって・・・。
    広重の本のように、どうしても好きなものはすぐ読んじゃうんですけどね!
    こういった時代劇的なものは最近はかなり好きです☆
    昔は、探偵もんとかサスペンスだったんですけどね~(´∀`*)ウフフ

    • フォレ 2011年7月24日 22:31

      tantanさんこんばんはーーー
      今はネットとかをやる時間があって昔ほど読んでません~
      自分もここしばらく離れてましたー。
      でも『物語』ってやっぱいぃですよ☆
      頭の中だけでも、現実から離れて妄想の中に突入します☆
      広重さんの本ですよね~~なんか独特ですよね^^
      探偵物というと、ハードボイルド系ってやつですか?
      微妙ですが、サスペンスよりミステリーが好きです^^

  3. ニコラス 2011年7月24日 01:50

    こうやってしみじみ物語りを語られると人物を思い浮かべてしまいますね~~!!涙!

    • フォレ 2011年7月24日 22:35

      ニコラス刑事、こんばんは~
      いやぁ~これの3倍くらい長々と書いてたんです、最初^^;
      でもはしょってはしょってここまでにしました><。
      三浦綾子さんの作品の方では、
      光秀が信長を討とう…と思った瞬間の心理描写が
      読んでて『あぁ、そうなんだ…』と妙に納得しました。
      どんな人物だったんでしょうね~??
      でも、文献とかは一切読む気にはなれませんが^^;

      • ニコラス 2011年7月26日 03:55

        >光秀が信長を討とう…と思った瞬間の心理描写が
        あれだけ嫌がらせと侮辱を受ければね~~ 確かもともと光秀はそれなりの身分と実力の持ち主だったと思いますよ。

        • フォレ 2011年7月26日 07:36

          ニコラスさーんこんば~
          黒い物が段々渦巻いていく様子が
          怖かったです…
          でも簡単にやられてしまったなぁ~信長。
          光秀は細川家にも一緒に闘って欲しいって
          お願いしたみたいですが、断られたらしいっす。

  4. leagalfish 2011年7月24日 09:45

    明智光秀の娘というだけでも数奇な運命が待っていたでしょうに、キリシタンでもあったというのは、彼女は幾重にも試練に囲まれていたのでしょうね。

    • フォレ 2011年7月24日 22:41

      leagalfishさんこんばんは~~
      Wikiとか読むと、もっとわかるんですけど
      かいつまんでちょこっと書きましたー
      忠興もそうとう参ってたみたいです
      嫁の父親が謀反を起こした訳で…
      細川家が逆に良くあんなに何代もの将軍に仕えるほど長続きしたなーと。
      忠興はエライかんしゃくと言うか…気性が荒かったみたいです@@

  5. asobo 2011年7月24日 11:03

    ガラシャにかぎらず、
    戦国時代の女性は、まるで政治の道具みたいで可哀想だね。
    本はいいね。ぼくは、夏には昔読んで好きだった本を必ず一冊は読み返すことにしている。この夏の一冊はとても分厚いけど「ラグタイム」。20世紀初めのアメリカを舞台に、実在の人物と架空の出来事が一体となって語られます。はじめて読んだときの興奮がまたよみがえってきてくれるかな。それと買ったままになってる「その腕のなかで」。ある女性が人生で出会ったすべての男性を103の断章で描写していく2000年度 仏 フェミナ小受賞作。買ってから10年近くほおっていた本です。
    フォレさんが次に読む本は何だろう。

    • フォレ 2011年7月24日 22:47

      asoboさん、こんばんは~~
      まさに、あの時代の武将の家に生まれた女性は
      愛だの恋だのは二の次だったのでしょうね。
      同じ時代だと信長の妹の市もひどい一生でした…
      ワタシは一度読んだ本を読み返すって殆どないんですよー
      一冊だけ乙一の短編集は読み返したりしてますが
      asoboさんは洋書がお好きなのでしょうか??
      洋書で好きなのは『君に読む物語』『メッセージインアボトル』です^^
      今読み始めたのは…『告白』!!!今更って感じですが^^;

  6. ぷち・ぷち・ぷち 2011年7月24日 15:32

    こんにちは・・・(^-^)
    細川ガラシャさん・・・ワタクシ、ファンでございます。
    すばらしく美しい人だったようですね・・・(*^_^*)
    強く美しい女性、憧れてしまいますね・・・
    それに比べて男は。。。。やっぱバカチンが多かとです・・・(>_<)(涙)

    • フォレ 2011年7月24日 23:09

      母上ーこんばんはーー^^
      色々とありがとうございます♪
      おぉ!!母上もガラシャさんをご存じでしたか?^^
      はぃ、美しい女性だったようです!!忠興の弟も惚れてたとか!
      強いんですよね、心が。んでもって美しいんですね。とても適いません。
      そうなんですよっ!!男なんてバカティンなんですよ!!

  7. aya2149 2011年7月25日 07:18

    おいおい女性が窓開け放しで寝るなんて物騒すぎじゃないの?
    私は最近漫画の本さえ見ていないですよ。
    本屋自体入っていません。

    • フォレ 2011年7月25日 16:55

      ぶんちゃんさん、こんにちは^^
      お心遣い、ありがとうございますw
      でも、もう本当にど田舎なので
      今までそういった類の危険を感じたことが有りません^^;
      全開でございますっっ!!
      本屋は何かと行きますー
      最新刊とか、チェックしつつ、古本屋にあさりに行くとw
      雑誌の類は買わなくなったな~そういえば…
      ネットでなんでも出来るからでしょうね、キット。。

  8. Natalie 2011年7月25日 12:27

    まさかフォレ君に歴史を教えてもらおうとは。。。^^:。

    知性と強要、イヤ教養か。。。☆

    素敵♪

    • フォレ 2011年7月25日 17:06

      Natalieさん、こんにちは~~
      よっちーとは相変わらずです。ケケケ
      んでんでw
      歴史…言っても、全然詳しく無いですから><。
      本当に、暗記科目でテスト終わった瞬間、全部忘れるタイプです。
      今の世の中だって、なにがどうなっているのか
      仕組みとか全然わかりませーん。
      ただあの時代の武家の女性達は本当にもう、普通で居られません。
      光秀の事柄を良く『三日天下』とか言いますけどね
      天下人になりたくて信長に謀反を起こしたんじゃ無いと、思ってます(とかw
      強要はしません、眼力で脱がせます(とかw

  9. Ryu 2011年7月25日 17:22

    小説読み出すと止まらなくなっちゃいません?
    また何か読もうかな(^-^)

    • フォレ 2011年7月25日 17:52

      Ryuさんーこんにちわぁ~^^
      今日は少し、夏らしい天気になりましたね~
      でも相変わらず風が涼しいとです♪
      マジですっ!!じかんが許す限り読みたいです。
      夜は読んでるうちに眠くなって寝てるパターンです!
      Ryuさんはガンダム読み終わったかな~?
      今『告白』読んでます…全然恋愛小説ではないですよw

  10. Ray 2011年7月25日 19:08

    こんちゃ^^

     表紙のイラストが綺麗ですねぇ~♪

     最近
     ピグのゲームにはまってて
     ちっとも読んでないなぁ・・・

     もっと
     時間をうまく使わなくっちゃ^^

    • フォレ 2011年7月25日 22:17

      Rayさんこんばんは^^
      でそでそ~~♪
      最初背表紙の『ガラシャ』で手にとって。
      表紙のイラストでレジに並んでましたw
      ぴぐ??あぁ、あめーばのですか?
      みんなで遊べるんですよね?
      自分もPCいじってると本とか疎遠になってました。
      でも、絵も描きたいんですよね~~時間がない><。

  11. Misa 2011年7月25日 22:34

    今、大河でこのひと出てますよ!
    ・・・何週間か前にチラ見したような。
    このイラストとってもきれいですね。
    着物のイラストってすごく難しいでしょうし…
    歴史の中の人物って、時代背景と重なって、
    現代を生きる自分の立場と比べたりする面白さもありますよね。
    当時の常識が今の常識でなかったり、逆だったり。
    私、高校生のときに「あさきゆめみし」を読んで、
    古文の「源氏物語」がだいぶ楽になった覚えがあります。
    また読みたいなあ。今読むと更に深いんだろうなあ・・・

    • フォレ 2011年7月25日 23:22

      miSaさん、ども。
      この人!?ガラシャさんの事ですかっ?w
      ナニー。今の大河ってなにやってんだろう…(NHKサイト飛び
      ミムラがガラシャかっっまさにこの時代、どんぴしゃでございますが…
      人物相関図イマイチわかりずらい…(NHKさんごめんなさい!!

      あんまり、本を買う時って表紙とか気にしてませんでしたが
      このイラストにはとても惹かれるものが有りました。
      機会がありましたら、是非実物をお手にとって下さい^^
      『あさきゆめみし』って漫画??古典の女教師に借りた記憶が…。
      古典は好きだったけど、漢文はイヤだった><。
      レ点とか1・2点とか訳わかんね!…と云いつつ、懐かしぃ。
      授業でさ、暗記朗読させられたんすよねー枕草子とか。。
      ふぅ。

  12. しましま のりこ 2011年7月26日 23:20

    >側室は結構居たらしい……どうなってんの(涙!
     オトコって!(泣
     純愛かとおもいきや~~。
     まぁ、時代が違えば・・・なんでしょか。

    この本、読んでみたくなりました。
    歴史モノって難しいけど結構スキです(^^)

    • フォレ 2011年7月27日 00:37

      しまのりさま、こんば^^
      いや~この時代って、何かとすぐ命を落としてしまうので
      男達はとにかくたくさん子供が欲しかったんではないでしょうか?
      奥様(正室)も、そういった習慣はわかっていても
      側室を良くは思って無かったんでしょうねー。
      大奥なんて、その象徴でしょうか><。おそろしやー!!
      歴史物、スキですか?難しくないですよ。
      難しい言葉使いとか全然出て来ません。
      忠興の『行かないで…』的なシーンがちょい泣きでした;;

  13. まんぞう 2011年7月27日 13:30

    鼻水と、ナミダが
    いい塩梅ですなぁ~

  14. 森のくま 2011年7月27日 22:25

    なんか涼しいよね、今年の夏。
    宮本あや子って読んだことないんだけど、「花宵道中」が気になるなあ。
    表紙のイラストも「ガラシャ」同様、いい感じだったような。花魁!
    好きな玉子を殺すことが出来ない、確かにせつない!
    そして、あっけなく側室をもつ、ってのもせつない!男ってやつは……。
    ちなみに小生も玉子が好きです、この場合「たまご」って読むけど。

    本はいいね~、その世界に入り込めるもんなあ、といいながら夏の読書がどうも苦手で今月絵本以外、一冊も読んでないかも……。
    あっ!ソイジョイのフルーティートマト味は食べたよ!
    本と全然関係ないか……。

    • フォレ 2011年7月27日 22:46

      森くま監督、こんばんは~~☆
      そうなんですよー8月がそれなりに暑いのかな?
      でも湿度が有りますね、、不快っす><。
      花宵道中!!めちゃ花魁!
      このガラシャで、初めて知った作家さんなので
      ちと調べたんですが、結構作品出されてるみたいで!!
      機会が有ったら他のも読んでみたいっす^^
      そうなんですよね~~側室って、言い方がもっともらしいけど!
      要は××じゃん!みたいな!!あっけなさすぎゾよ、男子!!
      ソイジョイっみのもんたのCMを見てから食べたくなくなったのはナイショw
      よかった…鮫島は出てこなかった…(ホ

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